山形大学2023年数学大問5

近況報告

昨日は昼に公園に行ってスプリットとスライダーを練習しました。スプリットはまだ落差はあまりありませんですけど、コントロールは安定してきました。ランニング、内転筋・外転筋のトレーニングの成果が出たみたいです。変な方向に行ったり、かなり手前で落ちることは少なくなりました。スライダーは球速は遅いですけど、曲がりが良くなった気がします。夜にジムに行きましたが、昨日はランニングも含めて下半身のトレーニングはお休みしました。下半身が疲れていたので筋肉の修復を待つことにしました。友人から「筋肉の修復という期間も大事」と言われていました。

これも解けるはずです

この大問に関しても(4)までは簡単に解けるはずです。まず(1)ですが、問題を見たら分かる通り、与えられた式をxで微分して右辺が0になるように方程式を解いて増減表を書いてその答えを書くだけです。これに関しては数Ⅲの微分の習いたての時期でもやり方さえ覚えれば解けますよね。次に(2)です。これに関してはもう一度微分して再び方程式を解いて増減表をまた書いて終わりです。計算ミスしないように注意するだけです。次に(3)です。これはtを用いて接点を設定して、その接点における接線をtを用いて表し、その接線が減点を通るのでxとyに0を代入すればtの値が出ます。次に(4)です。これは教科書に出てくるような典型的な積分の計算だと思います。正直、このやり方が分からないとかなり厳しいです。(5)はどれがLなのか、曲線Cのグラフを正確に書けているか、接線との位置関係が正確であるかがポイントです。グラフさえきちんと書ければあとは面積を求める式に当てはめるだけで、教科書の例題に出てくるような典型問題だと思います。

この大問5に関しては教科書に出てくる例題から数値を変えた程度だと思います。ミスでもなくこのレベルが解けないのであれば、教科書の例題からやり直さないといけないレベルだと思います。過去問演習をやる段階ではありません。この大問もしっかりと取れると認識出来たら大きいです。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

面接で0点を取った例です。是非ともご購入してください。これさえ踏まなければ無条件に90点、95点、100点だと思います。

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