旭川医科大学2023年数学大問2

近況報告

昨日は産婦人科の最後の授業がありました。そして、耳鼻咽頭科の授業が始まりました。クリスマス前か年明けにテストがあるので少しずつ過去問の勉強をしたいと思います。直前2週間くらいに詰め込むのは体力的にかなりきついです。

少し面倒です

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(1)です。これは積分をした後にシグマ計算をする問題です。通分してから計算するなりしてやりやすいように計算しましょう。(2)です。これに関しても積分をした後にシグマ計算をする問題です。(3)です。少なくともIだけでも求めておきましょう。その後のgnを求めることに関しては(1)と(2)を使うということに気づかないかもしれません。それでも、(2)までをきちんとやって他の問題で取れるところを取れていれば出来ていなくても十分に合格出来ると思います。

この大問に関しては面倒な計算をミスなく出来るかがポイントです。最後まで解き切ることよりも(2)までをきちんとやることを目標としましょう。共通テスト8割としても数学と英語で半分取れば余程のことがない限りは合格出来ると考えたら、(3)でIまで求めて、その後に(1)と(2)を使うことを思いつかなければ取り敢えず飛ばすという選択をするべきです。記述模試では自分が出来るレベルの問題をしっかりと見極めることを意識しましょう。最後の記述模試でこの(3)くらいのレベルの問題が出来なかったら、この問題は最後までは解けないでしょう。それなら英語でしっかり取るなどしましょう。英語で150点のうち85点取れたら数学は65点でも十分です。

受かりさえすれば入試成績なんて関係ないので変なこだわりは持たなくても構いません。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

面接で0点を取った例です。旭川医科大学でも同じような基準のような気がしますので役に立つと思います。是非ともご購入してください。

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