山を張りましょう

近況報告

二日連続でバッティングセンターに行ってきました。一日目は少し重めのバットでバッティングをして二日目は軽めのバットでバッティングをしました。エニタイムフィットネスに行ってない期間があって筋力が少し落ちていたので重めのバットにうまく対応出来ませんでした。軽いバットでは打率がかなり上がりました。打つ感覚の事も無視できませんが。

二次の偏差値的に厳しい人向けです

これはボーダーラインの受験生に対してではなく、受かる見込みがほとんど無くて浪人がほぼ決定している受験生に対してです。予備校などで祝合格とか言ってもほとんどの受験生は不合格なわけです。浪人するにして、ここで何もしなければ来年度も望みは薄いと思います。医学科で同じ留年でも後半諦めた学生よりも後半も粘り続けた学生の方が次年度できちんと進級できる可能性が高いように思えます。それと同じで、合格の可能性が低くても粘りましょう。

山形大学医学部医学科の場合、確率、ベクトル、微分積分で150点を占める確率が圧倒的に高いと思います。残りの50点分の複素数・楕円などはここではおいておきます。ちょこっとやっておけば(1)で10点くらい取れるでしょう。ここまでやっている時間はもうないです。この三つの分野に絞って勉強しましょう。これで運よく130以上取れたらラッキーくらいの気持ちで行きましょう。数学英語理科200点ずつで450点取るには数学130、理科150、英語170くらい必要です。この短期間で数学で数列とか複素数とか楕円までやっていたら回りません。模試での判定がD判定くらいで共通テストでも英語に関しては最小限の英熟語と長文がだるくならない調整、理科も山形大学医学部医学科での頻出に絞るしかありません。つまり、どれも外れたら仕方ないくらいでやって粘るしかないです。

正直、D判定で簡単に上記の点数が取れたら「夏休みが大事とか共通テストまでの判定は何なの?それなら直前にやればいいんじゃない?」という感想になってしまいます。なので「可能性は低いけど最後まで望みは捨てない」という程度です。残念な結果になったとしてもこの勉強で付いた実力は次年度に活きるはずです。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

面接でやらかした例です。書店では売ってないと思うので是非ともご購入してください。

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