山形大学の数学2023大問3

近況報告

昨日は公園に行って壁当てをしてスプリットの練習をしたり、ジムに行って速いペースで2400メートルのランニングをしたりしていました。スプリットですけど、コントロールが安定してきたような気がします。この調子でスプリットを磨いていきたいです。スライダーやカットボールも練習しますけど。

これも出来そうな問題です

今回は大問3のベクトルとなります。ベクトルの表記の仕方などがよく分からなくて正規の表記の仕方がきちんと出来ていないのはご了承ください。(1)はOC(→)=3OA(→)-OB(→)の式の両辺を二乗して計算すれば出て来ます。OA、OB、OCの長さは条件にも書いてあります。その通りに計算するだけです。(2)はOB(→)×OC(→)を計算した後に面積の式に当てはめれば自然と答えが出て来ます。(3)は条件の通りに図を書くとOBとDPが垂直であることが分かります。図を書く習慣があまりない方は取り敢えず書いてみるという事をしてみましょう。垂直するベクトル同士をかけると0になることを利用してDP(→)とOB(→)をかけて計算しましょう。DP(→)に関しても問題文に書かれています。これを計算すれば自然と答えが出て来ます。(4)はDP(→)の式の両辺を二乗して計算して条件に書いてあるDPの長さと(3)の結果を利用すれば自然と出て来ます。(5)は気づきにくいかもしれないので私からの解説はしない方がいいかもしれません。

これに関しては(5)でちょっと思いついたことを書いただけでも(4)までをきちんとやれば40点くらいになりますよね。難問の問題集で勉強しなくても大丈夫です。合格最低点を考えたら(5)は出来なくても問題ないと思います。それよりも昨日書いた確率の問題や英語をきちんと取ることの方が重要です。(5)のレベルを解けるようになることは優先順位が低いです。ここまで順番が回ってきたとしたら、あなたは上位で山形大学の医学科に合格することになるでしょう。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

私が面接で0点を取った例です。これさえ踏まなければ山形大学の面接では無条件に90点、95点、100点のいずれかを取ることが出来ると思います。是非ともご購入してください。

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