山形大学の採点ミス

近況報告

テスト期間が続いていてブログがなかなか更新できませんでした。10日間で10個のテストがありました。二日前に終わってやっと落ち着きました。

今日の朝はソフトボールの友人とキャッチボールをしていました。私はスライダー、カーブ、フォークをメインで投げました。フォークは手元で落ちるようになってきました。握力が28しかないので、浅く握るように切り替えた結果です。

採点ミスがありました

山形大学の採点ミスで医学科で2人追加合格となりました。私はどの問題で採点ミスがあったのかは把握していませんが、結構な数の採点ミスがあったと聞いています。世間的には追加合格となったのが医学科で2人で合計5人いることに注目されていますが、私は結構な数の採点ミスがありながら2人しか追加合格になっていないのだと感じました。おそらく、10点くらいのミスでしょうから落ちた方々の大部分は10点20点追加されても合格出来なかったという事です。数点の差で落ちるという話は聞きますけど、実際にはこういう事があったらニュースになるくらいに少ない事なのですね。

ギリギリで受かるのではなく、ある程度余裕を持って合格する計画を立てましょうということだと思います。浪人覚悟でギャンブルするしかないというなら別ですが。10点なら共通テストの国語で2問多く正解するだけで多く取れます。数学で計算ミスしないだけで取れます。それを考えないで「共通テストの化学は落とせない」「正答率の低い数学の問題を解かないといけない」というのは間違っています。

追加合格した方には「おめでとうございます」と言いたいです。ぎりぎりの合格でも入学したら何も関係ありませんから。

個人的には、来月に入学が認められたとしたら、ゲノムとか生化学のテストはどうするのだろうと思います。追加合格されて入学するにしても、それらの授業は終わっているわけですから。別枠でやるとしたら、後期の免疫とか骨学と同時並行でかなり大変な気がします。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

私が面接で0点を取った例です。このような地雷さえ踏まなければ無条件で90点は貰えると思ってくれて構わないと思います。

 

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