夏休みに過度に期待してはいけません

近況報告

テスト期間が近くなってきました。解答が無い年の過去問の解答を授業の資料を見て作ったりしています。約10日間で10科目ありますので、この時期からけっこう勉強しないといけません。記述もあるので、友人と役割分担をして記述の解答を作って共有したいと思います。この記述のあるテストは12日後なので、友人と協力して作らないときついかもしれないです。

夏休みもただの1日です

受験では夏休みが勝負という言葉がありますが、私はこの言葉に疑問を感じます。この期間は夏期講習はあっても学校や予備校の通常の授業がストップしていて1日中勉強できるということでしょう。仮に学校や予備校の通常の授業がストップしていてそれでまとまった勉強ができることが原因で成績が伸びるのであれば、学校や予備校の通常の授業は学力が伸びることの妨げになっているということになると思います。私自身、8月10日に勉強するのと9月10日に勉強するので勉強効率が変わることは無いと思います。それなのに夏休みが勝負というのはおかしいような気がします。

本当に夏休みにまとまった時間が取れることが原因で問題演習などが出来て学力が伸びるのであれば、夏休み以外でもまとまった時間を作って問題演習をやればいいということになります。それなら月曜日から金曜日に授業でやったことを土曜日と日曜日で演習すれば学力が伸びるということです。逆に言えば、夏休みで伸びてもその後にまとまった時間を作って問題演習をやったりしなければ夏休み後の伸びが上手くいかないという事だと思います。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

多浪・再受験に寛容な医学部医学科を探している方には山形大学をお薦めします。これは私が面接で地雷を踏んだ例です。是非ともご購入お願いします。こういう地雷を踏みさえしなければ全員がほぼ同じ面接点だと思います。面接点が90点か95点か100点のどれかなら面接で差が付きません。90点から100点に上げようとか考えるよりも私のように地雷を踏まないことが優先ですよね。10点くらいなら共通テストと筆記テストで簡単に埋まるのでこの差は無いのと同じだと思います。

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