共通テストパックなど

共通テスト

本番まであと二週間です

本番まで二週間となりましたね。正確には16日ですが。この時期だと、予備校で共通テストのプレ問題みたいなものを作って、予備校に行ってそれを解くといった事をやると思います。私が代ゼミに通っている時、センター試験前にやっていました。これは、直前に実力を上げることを目的としたものではなく、ウォーミングアップみたいなものだと思います。共通テストパックも同様です。

復習するものも絞った方がいいと思います

よく、解いた後の復習が大事とか言いますが、全ての問題理解する時間はもうありません。ましてや、英文や古文漢文を全て訳す時間なんてありません。すぐに覚えられるもの以外は捨てて、忘れていた部分を思い出したりする時間に使った方が得策だと思います。例えば、数学の問題で、実力的に解けなかったものはちょっと形を変えられたらたった二週間では対応出来るようにならないと思うので、諦めた方がいい場合もあると思います。

国語や英語に関してですけど、この時点で取れた最大の点数が本番で取れるほぼ最大の点数だと思った方がいいかもしれません。この短期間に英文を読むスピードを上げたりするのは不可能に近いです。それなら、理科と社会で覚えることを覚えてもうひと伸びを期待した方が得策です。数学でそれぞれにある伸びやすい分野もありました。

市販のパックの使い方の一つ

この時期だと、本番でどれくらい取れるか気になって仕方ない人も居ると思います。市販のパックを初見でやって、「何点取れた」と安心感を持つために使うのも市販のパックの使い方の一つだと思います。学校とかで「もう新しい事やるな」とか言われても、不安な状態で2週間過ごすのはあまり健康に良くない気もします。これに関しては、生理学の勉強が追い付いていなくて申し訳ありません。

いづれにしても、市販のパックにせよ、予備校のプレ問題だろうと最後の実力チェックといった程度にしかならないことは覚えておかないといけないと思います。

 

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