後期の対策は続けてください

近況報告

友人の薬理学のテストがあるのですが、手伝って欲しいという依頼がないので、順調なのだと思います。本試終わった段階で本試の問題の解答作りなどを他の友人などにも依頼して手伝ったりしていたので、もうやることがほとんどないのでしょう。本試とほぼ同じ問題が出る傾向があるので、当然ですね。過去問の対策も、友人が熱を出して本試を受けられなくなる前にほとんどやっていたので過去問もほぼ覚えています。

今日は百目鬼温泉に行ってきました。

特に、筆記試験の場合は落ちると分かっていても対策し続けてください

面接試験の場合は次年度に役に立つようなことはほとんどないかもしれませんが、筆記試験の対策は次年度に役立ちます。前にも言いましたが、A判定やB判定で落ちてる人は別の原因を考えた方がいい気がしますので、後期の筆記の対策が役に立つとは言えない気がします。具体的に言いますと、落ちたのにも関わらず、5月のマーク模試で800超えたり、記述でA判定取ってたりしたら学力にあまり問題があると思えません。第1回は現役生が全然勉強進んでいないとはいえ、A判定取るのは難しいと思います。最初の模試から最後の模試までずっとC判定で受かっている浪人生は幾らでも居ると思います。

ほとんどの場合は調子よくてA判定・B判定は出ることはあっても平均でC判定以下で落ちていると思います。それなら落ちるのは実力不足が原因と言えます。次年度に入ったら一旦、集中力が切れる場合が多いと思います。私は落ちた後、気がかなり緩みました。今は一週間後に控えているのでかなり集中して勉強できていると思います。部活の合宿みたいな特訓の時期でもありませんが。

前期終わる前よりも気持ちが切れているなら、時間を減らしてもいいと思います。例えば、理科二つの場合は1科目3時間ずつといった時間配分でも構わないと思います。後期で理科二科目はかつても旭川医科大学後期の配点を参考にしました。ここで得た実力はたとえ落ちたとしても、次年度に物凄く役に立つと思います。学力で落ちているという前提ではありますが。

追記

山形の後期を受ける方は面接対策を5時間も6時間やっていても正直、微妙だと思います。なので、山形に住んでいる方や山形にすぐに行ける方は私が以前に紹介したバッティングセンターや飲食店に行ってみてはどうですか?

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

私が地雷踏んだ例のリンクは載せておきます。

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