友人に誘われました
今回は受験の事については書きません。面接ノートは宣伝させてもらいますけど。たまには学生生活の事について読んでみてはいかがでしょうか。
昨日は友人と私と年配の女性医師の4人で「はなび」という店で食事会をしました。初めはインスタで「私一人しか居ないので誰か来て欲しい」と言っていたのを見て友人に連絡をしました。なんとなく行くといったものでした。
実際にはなびで年配の女性医師と対面してみると、物凄く品格がありました。けれど、圧力がかかってくるわけでもありません。気軽に話すことが出来ました。一緒にご飯を食べている時には産婦人科の話や女性医師が結婚できるのかどうか、テストの話、品格の話、学生生活の話などをしました。女性医師が学生だった頃の話も聞きことが出来ました。また、女性医師には山形大学で授業している先生にも知り合いがいるようでした。その点でも物凄く親近感がありました。
女性医師の科について「この部分が覚えにくいです。解剖の時にも大変でした。」と言ったら「結局は解剖の知識も多くなるけど、解剖の知識は覚えること多くて大変ですよね。」と親切に返してくれました。他には「医師になっても実際の御遺体を見てどうなっているのかの理解したいです」と言ったら「その場合は大学の解剖学講座につないで解剖してみてはどうですか?」と返してくれました。
また、女性医師が学生の頃の話を聞くと、学生の頃は今の私たちとそんなに変わらなかったのだとも正直、感じました。
このように学生に対しても親切にお話ししてくれる女性医師はたくさん居て欲しいと願っています。女性医師である方が病院に行きやすい場合もあると感じます。例えば、私は小学生の頃に眼科に行って男性医師に「眼鏡かけることになりたくなかったらゲームはしばらくやるな」と厳しい事を言われたことがあります。スポーツ少年団に居る厳しい指導者みたいに多少厳しいということは必要な場合はあるかもしれないですけど、昨日会った女性医師みたいな先生の方が病院に行きやすいような気がします。
追記
面接で地雷を踏んだ例です。これを踏まなければ90点以上貰えると思うので是非ともご購入してください。書店ではこのような例の物は売ってないと思います。
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