医学部再受験

医学部再受験記

六浪目

6浪目は父からの薦めに従い、毎日朝刊と夕刊を読むことにしました。初めは一面と私にとって関心のある記事だけを読むことから始めましたが、次第に新聞全体を読むことが苦ではなくなり、長文を読むことに対しても抵抗がなくなりました。その結果、センター国...
医学部再受験記

五浪目

5浪目は合唱サークルのメンバーから「息抜きで来れるときだけ来い」と言われ、合唱サークルにだけ参加して受験勉強をしていました。 おそらく、かつて一緒に歌ってた仲間たちは私が合唱を完全にストップするより、合唱サークルの戦力になりながら勉強...
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四浪目

四浪目について(概略) 四浪目に突入した私ですが、もう私と一緒に勉強する高校時代の友人は居なくなりました。正直、一人だけ取り残された気分でした。 この年から完全に新課程となり、今までやったことのなかったデータの分析などもやらないとい...
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仮面浪人(三浪目)

大学生活〜仮面浪人を決意するまで 私は受験勉強が嫌になり一度、医学科を諦めました。何故嫌になったかというと、今後、模試での偏差値は伸びても本番で合格点取れる気がしなかったからです。なので二浪目の後期試験で合格した大学に入学しました。 ...
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二浪目

前期 二浪目に突入し、私の高校の同級生たち(同級生は一浪した人がかなり多かった)は一浪でほとんど居なくなって私を含めて5人くらいになってしまいました。正直、皆に取り残された感じでした。 当時の私の苦手科目は国語でした。センター国語で...
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現役時

時は遡り高3時、私は自分の高校の1番優秀な生徒が通っているという理由でその予備校に通っていました。当時はその優秀な生徒が通っている予備校に行けば同じように成績が伸びると思っていました。 しかし、私の場合は当時の私の学力レベルよりも高い...
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予備校浪人(1浪目)

1浪目を振り返って 1浪目、私は予備校浪人をしていました。浪人が決まった時は予備校始まってから本格的に勉強しようと考えていました。 今思うと予備校の授業に期待しすぎていた気がします。授業をしっかり受けていれば受かるんじゃないかと思っ...
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