五浪目

5浪目は合唱サークルのメンバーから「息抜きで来れるときだけ来い」と言われ、合唱サークルにだけ参加して受験勉強をしていました。

おそらく、かつて一緒に歌ってた仲間たちは私が合唱を完全にストップするより、合唱サークルの戦力になりながら勉強を両立する方が勉強に身が入ることを理解していたようです。後に聞いた話ですが、「模試とかの調子が良いときは合唱の技術も洗練されている」と合唱サークルのメンバーは感じていたそうです。

私は勉強の調子の良し悪しが合唱にも現れるみたいだったので、周りからの指摘が多く、調子が悪いときはすぐに修正をかけることが出来ました。

そういうことで、5浪目は模試でも偏差値68くらいをずっと維持していました。

しかし、私は地元の医学部医学科を受けて落ちてしまいました。感覚もあまり良くなかったです。

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