第一回全統記述模試の数学(微分)

近況報告

昨日、新庄から帰ってきて疲れてすぐに寝てしまいました。昼くらいから寝たのですが、気づいたら夜の7時くらいになっていました。その後、友人の車でジムに行きました。雨が降っていたので自転車が使えないので、私をジムに紹介してくれた友人に連絡して車で一緒に行って一緒にトレーニングしました。トレーニングメニューを教えてくれました。私は先発ピッチャーですが、たまにはリリーフみたいな力押しのピッチングがしたくなります。

比較的難しい問題の前段階で出ることが多い気がします

山形大学でも微分積分の問題で面積とか体積の問題が出ることが多いと思います。そして、その問題は比較的難易度が高く、時間もかかると感じます。しかし、そこまでの段階で半分以上の割合を占めるような気がします。なので、時間がかかる面積とか体積の前段階をしっかりやることが重要だと思います。その前の段階をさっさと終わらせれば、面積とか体積に時間をかけることが出来ます。残り時間が少ない状況でやるのと時間がある中でやるのとではミスのしやすさが大きく変わると思います。時間があれば丁寧に計算することが出来、最後まで解けなくても出来るところまでの部分点をしっかりと取ることが出来ると思います。

個人的な意見ですけど、山形大学では微分積分の大問を最後までしっかり出来る人はほぼ合格が確定している実力の方だと思います。今の時点で面積・体積まで完答出来なくても焦ることは無いと思います。今の時点でこれが出来る受験生を蹴落とそうと考えないでください。戦う相手は合格ライン上のC判定D判定の人たちです。

その前段階をこの模試の対策でやりましょう

この模試での数学Ⅲは微分までです。今は数Ⅲの積分とかは無視してください。しっかりと取るべき微分の問題をしっかりとやってください。合格確定のメンバーが出来る問題よりも優先なのは明らかです。sinの微分とかはすぐに確認できるはずです。これらに関しては楕円とかと違ってやっててだるくないと思います。

前に書いた確率とベクトルと合わせて模試の結果が返ってくる来月下旬時点で山形大学の問題で100点取れる状態で残りの楕円とか複素数平面を勉強するのか80点取れる状態で楕円とか複素数平面の勉強をするのかでは心理的に全く違うと思います。前者なら楕円とか複素数平面で半分取れれば残りは捨てられますが、後者なら捨てられません。山形大学の数学は楕円とか複素数平面の後半を捨てて残りの大問でどれだけ取るかの勝負だと思うので、さっさと取れる部分はさっさと取れるようになりましょう。

 

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