最終日でしたね

今年度は終了です

今日は山形大学の後期試験の日です。面接だけなので特に何もないと思いますが。終わった方はお疲れさまでした。浪人が決まっている場合、予備校が始まるまでの期間も大事と言われていて、実際にこの期間にどれだけやっておくかも重要になってきますが、本番が終わって数日間に関しては休んでもいいと思います。20日辺りでの再開でいいと思います。受かってたらそこで受験勉強を止めればいいだけの話です。

「やっと終わりましたね。お疲れさまでした。好きなことしてください。」とは言っても、やることが無くなってしまうと何していいか分からないですよね。それに合格発表までの期間は精神不安定だと思います。受かっているか受かってないか分かりませんし、何かミスしたと気が付いても提出してしまった答案に対しては何も出来ませんから。面接の場合は「言ってしまったことに対して何も出来ない」ですけど。私が受験生の頃はバッティングセンターに行ったり銭湯に長居したりしていました。

何も出来ずに結果だけ待つという事は何とか出来ませんかね?私はずっと前からそう思っています。山形大学のとある先生は口頭試問の時に「すぐに結果出た方がいいでしょう?今、合否を言うから。君は6割以上答えられたから合格」と私に言いました。面接試験の場合も「君は問題ないね。90点」といった風にその場で点数を言ってくれるようになってほしいです。記述に関しては答案を読んで採点基準に照らし合わせないといけないので厳しいですが。

120人くらいの学生の記述テストの採点の結果が出るのでさえ1か月近くかかることがあるのにその倍以上の受験生の採点を数日でやるのはほぼ不可能で10日ちょっとでさえ採点する先生はかなりきついと思います。

今言うのはかなり遅いですけど、急に思い出したことなのですみません。記述のテストに関して私たちに「字が小さいのは見にくい」と言っていたことがありました。受験生の採点の場合は小さくても読めるなんてことあるわけないですよね。なので、ある程度の大きさで書きましょう。きちんと答案を書くという事が最優先ですが。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

面接で地雷を踏んだ例です。実は気になっていたという方は是非ともご購入してください。


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