繰り返しの場合は早めに切りましょう

近況報告

明日は基本診断というもののテストなのでひたすら過去問とスライドを見ています。なお、火曜日にあった産婦人科の再試験については自己採点で75%出来ていたので合格だと思います。今日も友人とココスかどこかで勉強することになると思います。

疲れのケアも大事です

産婦人科の勉強をしていた時に再試験も含めて6年分の過去問と周辺知識をやっていて日付変更線を越えることもありましたが、ただひたすら繰り返しているだけになっていました。友人のまとめを併用するようになってから新たな目線が生まれましたが、それにも慣れてくると単調なものに少しずつ戻っていきました。合格なら全然いいんですけど、一旦過去問と周辺知識のまとめから離れて授業のテキストに移っていればもう少し取れていた気がします。

受験で私と同じような事をやったら数学の問題の解き方を数問多く覚えたり、英単語を覚えたり、理科の知識が多少増えたりはするにしても、いつも通りの力を発揮できなくなるリスクがあると思います。この産婦人科の再試験の場合は知っていれば答えられますけど、入試の場合は知識を持っているだけでは解けない問題が多いです。暗記科目である理科社会ですらそうだと思います。私は生物選択でしたが、読解力が必要な問題も多かったです。それらを寝不足や二日酔い(大学内によく二日酔いになる友人がいるので例に挙げました)の状態で対応出来ますか?

ボーダーラインでは10点20点の違いが合否を分けると思います。細かい知識での2点3点も大事だと思いますけど、英語読むの怠くて読み間違えて読解の選択肢を選びきれなかったとか数学で大問の早い段階で計算間違えて本来取れる点数を取れなかったということにならないようにすることの方が大事だと思います。

数点で落ちたという話は聞いたことありますが、大ダメージを負わない事の方が余程大事だと思います。野球でもピンチの時は「1点もやらない」というよりも「大量失点を防ぐ」となりますよね。

疲労困憊を防ぐためにも11時には終わることが理想だと思います。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

面接でやらかした例です。これさえ踏まなければ面接は大丈夫だと思います。一度筆記から離れて読んでみてはどうでしょうか?是非ともご購入してください。

 

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