第一回全統記述の化学

近況報告

昨日はジムに行って上半身を鍛えました。1ランク上の重さを上げられるようになりました。このまま鍛えて素晴らしい球を投げられるようになりたいです。

山形大学の化学はこのレベルです

5月14日に河合塾で全統記述模試があります。今回は化学に絞ってお話しします。この模試では化学基礎全範囲と反応速度と化学平衡を除く理論化学となっています。私の考えですが、このレベルの問題で8割取れれば山形大学の化学でも余裕で8割取れると思います。私が受かった年は無機化学と有機化学が重点的に出た気がしますが、そうだったとしても、今回の範囲と同じような要領で勉強すれば全く問題ないです。

無機化学と有機化学でも計算問題は出ます。電気分解とかの化学式を素早く書いて素早く計算できれば無機化学と有機化学でも同じように出来ると思います。逆に言えば、この模試のレベルの計算をきちんと出来なければ山形大学の化学でもけっこうきついような気がします。

難しい問題は要りません

予備校の講習でハイレベル系を取っている人も居ると思います。正直、あんなレベルは出来なくても5月14日の河合全統記述模試の化学は高得点取れると思います。「化学重要問題集」レベルで十分すぎます。また、高校の教科書もしっかりと読んでください。山形大学でも教科書に書いてある化学反応式はそのまま出たりします。それを書くだけでそのまま点数になります。駿台全国模試といったハイレベル模試なんて山形大学では必要なレベルではありません。「駿台全国模試で偏差値60以上」とかいう話は無視してください。

追記

このレベルの化学で80以上取れれば山形大学の化学に関しては8割以上を取れる科目として計算できると思います。そうなれば、気持ちが少しは楽になると思います。英語と化学で8割以上を計算できれば残りの科目をやる上で凄く楽になると思いまう。例えば、「共通テストの理系科目で満点近く取らないといけない」「共通テストは800は必要」とか考えなくていいようになる気がします。そんな変なプレッシャーがあったら勉強時間も長くなってしまって夜遅くまでかかってしまうということにもなると思います。それは防がなければいけないと思います。

医学生もテスト前にけっこう徹夜になったりすると思いますけど、あまり良くありません。徹夜になるのは一生懸命やっていたからではなくて、テスト勉強を先延ばしにし続けた結果としてそうせざるをえなくなったという事です。

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