オビワンケノービの言葉を引用します
私は昨日と今日でスターウォーズをエピソード4からエピソード6まで観ました。エピソード1からエピソード3までは観たことありますが、昨日今日で観た三つは初めてです。私個人的にはマスターヨーダとオビワンケノービがとくにかっこいいと思います。
そんなオビワンケノービですが、エピソード4(新たなる希望)においてルークに対して「フォースを学べ」と言いましたが、初めは渋っていましたが「正しいと思うことをやりなさい」と言われてルークはジェダイになる道に進みました。
私はその「正しいと思うことをやりなさい」という言葉にかなり納得しました。受験においては高校や予備校で複数の勉強方法を教えられると思います。先生によって正しいと思う勉強方法は異なりますから。複数の教え方を色々な先生から教えられて「どれを信じればいいのだろうか?」と思うことがあると思いますが、提示された中で自分が正しいと思ったことをやってください。正直、自分にとって正しいと思えない方法でやっても勉強のやる気があまり出ないと思いますし、伸びる可能性も低いと思います。ある人にとってその方法で学力が飛躍的に伸びたとしてもあなたにもそれが当てはまるとは限りません。
作中ではルークが正しいと思う道、つまり、砂漠での生活ではなくて帝国を倒すジェダイになる道を選びましたが、砂漠での生活のままだったらずっと帝国の支配の時代が続いていたということになります。作中では銀河を救うということになって、現実にはこんなに大きなことにはなりませんが、自分が正しいと思わないことを続けることによって行きたい大学に行くための学力が身に付かないために他の大学に仕方なくいってしまう、浪人生活が長く続くことになってしまうということになるかもしれません。
とは言っても、自分で何が正しいと思うなんて判断することは難しいですよね。再び、オビワンケノービのセリフを借ります。自分の感覚を信じてください。直感的にこれ絵が正しいと思ったことをやってください。やっぱり間違っていたならそれでいいんです。その時は別の方法に切り替えればいいんです。その場合でもまた自分の直感を信じましょう。
追記
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