変化球についての考え

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覚えやすい球種は競争率が高いと思います

ここ一か月ちょっとで変化球についてインスタライブなどで聞かれることが多くなっています。「スライダーの投げ方を教えてください」「フォーク(スプリット)の投げ方を教えてください」といった質問を受けます。やっぱり、中高生の皆様は球が速い人が多いです。山形大学の準硬式野球部の人も言っていたのですけど、ストレート、ツーシーム、スライダー、カーブ、カットボールのピッチャーは多いみたいで、フォーク、チェンジアップ系は少ないみたいです。フォークは難しいみたいです。ここで思ったのですけど、シンカーについては全く触れられていません。ツーシームと名乗っている可能性はありますけど、シンカーはやっぱりかなりマイナーなのだと思います。

医学科の準硬式野球部でもツーシーム、スライダー、カーブ、カットボールが多いということはこれらの変化球に関してはかなり覚えやすい球種ということになります。ということは、これらの球種に関しては各チームは練習しやすいということになると思います。そうなると、高い精度を求められるということになります。具体的に言えば、甲子園を沸かせた田中将大や松井裕樹までは行かなくても大きな変化や鋭い変化だったり、ボール一個分のコントロールなどです。正直、かなり難しくないですか?

私の場合は競争率の高いこれらの球種は確かに投げますけど、シンカーの方を得意球にしています。エースで四番だった友人も言っていたのですが、シンカーはかなり難しいです。ということは投げる人が少ないのでチーム内でシンカーを打つ練習をする機会もかなり限られているということになると思います。私は一般の成人男性と比べて筋力が弱いと思うので正直、ストレートとスライダーとカーブとカットボールとツーシームで勝負できる自信がありません。なので、シンカーを決め球にしてスプリット、ナックルを使って行きたいと思います。ナックルなんてまず使い手ほぼいないと思います。もちろん、メジャーな球種も投げますけど。

似たタイプが多いならそれから避けるというのも賢い選択だと思います。メジャーな球種で勝てないと感じたらマイナーな球種に目を向けてみてください。

追記

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この記事を書いた人

初めまして、愛のルーナと言います。

私は一度大学にへ行ったものの医師への道を諦めきれず、再受験をして医学部に合格しました。

このサイトでは私の再受験の経験と学生生活について書いていきたいと思います。

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