二日前ですね
とうとう明後日が本番となりました。理系科目は三日後です。つまりですけど、三日後の理系科目が終わったら共通テストから解放されます。私が現役生だった頃ですけど、当時の駿台札幌校の化学の先生に「残り6日です。皆様、これがもし残り600日と言われたら嬉しいですか?まあ、600日だと次の年度も終わっていますが。残り600日もセンター試験対策やるのは嬉しくないですよね?二次試験は残っているにしても、残り6日で終わりという事です。」と言われました。まさにその通りだと思いました。
医学科のメンバーがテスト前日になって「テストが5日延期されました」と言われるのと意味が違います。その場合は「この科目の準備できてなかったから猶予をくれた」と思って十分にテスト対策できますが、受験生の場合はこの時点で出来なければ一週間そこらでは入試に対してどうしようもありません。
私自身も文系科目を解いてみました
中高生から質問を受けることが多くなったので私自身も家庭教師か何かで教えられるようになりたいと思って私自身も駅前の書店で青パックを買って解いてみました。友人が時間を管理するという条件下です。因みに、私が解いている時間はその友人はゲームをしているか彼女と連絡を取るといった事をしていました。
全てかなり感覚鈍っていましたけど、日本史探究は64点で英語のリーディングは68点で国語は135点でした。リスニングはやれませんでした。理系科目とリスニングに関しては今日と明日でやります。
日本史ですけど、単なる知識の問題はセンター試験の時と比べて減ってましたね。そもそもかなり忘れてましたのでどうしようもない部分は多かったですけど。
リーディングは医学英語(ほとんど隣の人と楽しく話しているだけです)はやっているにあまり触れていなかったので読むスピードがかなり落ちていました。
国語ですけど、漢文が26点、古文が38点、現代文が71点でした。漢文が落ちていて最後にセンター試験を受けた時より10点落ちていました。
現代文は五年離れていてもそこまで落ちてなかったけど、英語と古文漢文は感覚落ちていました。日本史はそもそも忘れていて知識が足りてなかったのでどうしようもなかったです。つまり、英語と古文漢文はやってないと感覚が落ちやすいということになります。
明後日に対してやることは古文漢文、英語の感覚を落とさないようにすることをメインにするのが賢明だと思います。日本史は知識の確認程度にしましょう。
追記
私が面接で地雷を踏んだ例です。なかなかお目にかかれないと思います。このリンクからアクセスして是非ともご購入してください。
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