近況報告
昨日、札幌から山形に戻ってきました。まだ耳鼻咽頭科の発表がまだですが、再試なしで済むことがほぼ確定しました。昨日、飛行機から降りた後に産婦人科の結果を見たのですが、合格したことが確定しました。耳鼻咽頭科もマークミスなどをせずに合格していたら2月にある基本診断学のテストに集中できるということになります。
ADHDの事を学んでいる時に思いつきました
まず、ADHDでは物を無くしたり忘れ物をしやすい、課題や遊びで注意を持続するのが難しいなどといった特徴があります。このような特徴から、怒られる機会が多かったり忘れ物などを繰り返したりして自分に自信を持つことが出来ずに様々な面で支障をきたしてしまうことがあります。
受験生においても似たようなことが起こるのではないかと私は考えました。例えば、この時期であれば数学の実践問題集・過去問において計算ミスをしていつもより点数が下がってしまったり、英語でいつもよりやる気が出なくていつもなら読み取れる部分が読み取れなかったりすることもあると思います。
私が受験生の頃、このような事で自己肯定感が下がったりすることがよくありました。この時期ですから当然、今の時点で取れる点数が本番で取れる点数のほぼ限界ということになります。「気にするな」なんて絶対に言いません。そんなこと言っても気にしないようにすることなんて無理ですから。それよりも「ミスはしたけど、それでもここまでの部分は取れたんだ」と考えるようにしましょう。あくまでも私の考えですが、多少のミスはしても取れる部分に関しては本番でも問題なく取れる範囲なのだと思います。つまり、ここから下にはいかないというボーダーラインなのだと思います。
今の時点の実力で出来ない部分に関してはもう来週までには間に合わないと思います。しかし、「ここまでは出来るからここまではほぼ確保されている」と考えた方がいいと思います。自己肯定感が下がって支障が出てしまうとそのラインからも下がってしまう可能性があると思います。
追記
私が面接で地雷を踏んだ例です。なかなかお目にかかれないと思います。このリンクからアクセスして是非ともご購入してください。売り上げに関しては取り敢えず、高校同期の友人を山形に招待するために使いたいと思います。
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