2024年第二回駿台全国模試大問5

近況報告

今回は乾燥について復習をしました。

乾燥とは、肌の潤いを作る・キープする機能が弱まっている状態です。このため、保湿力の高い化粧水や乳液を使ってもそれだけではすぐにまた乾燥してしまいます。

角質細胞の間には水分の蒸散を防ぐ役割を持つ細胞間脂質というものがあります。細胞間脂質の主成分が保湿成分として有名なセラミドです。細胞間脂質が無いと肌は水分を抱えていられず、乾燥します。

年齢とともに肌が乾燥しやすくなるのは皮脂の分泌量が落ち、保湿成分を作る能力が下がるからです。

これは難しいです

まず(1)です。これは与えられた式を変形していけば求められている式になります。これに関しては必ず解いて正解しましょう。(2)です。これは(1)で求めた値を(1)の最初の式に代入しましょう。そして、最初のαが何を意味するのかが分かっていればすぐに答えが出ます。

私はここから先は出来ませんでした。この先出来なくてもほとんどの医学部医学科において合否に影響するのでしょうか?大問2と同様に時間をかけるべきではない大問だと思います。山形大学を受ける方はそもそも駿台全国模試じゃなくて河合の全統記述模試などを参考にするべきですが、札幌医科大学などの場合はこんなのさっさと捨てて大問1と大問3と大問4に時間をかけるべきです。札幌医科大学志望で駿台全国模試レベルなら6割取れれば十分すぎます。数学だけ見ればほとんどの確率で合格だと思います。この大問の(3)以降をやるよりも共通テストを上げたり理科に時間をかけた方が賢明だと思います。共通テストを上げた方がいいというのはほとんどの大学において言えることだとは思いますが。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

今年の2月の本番で落ちた方の中にはこの模試のレベルも出来ているけど面接が原因で落ちてしまったという方も居ると思います。そのような方には山形大学をお薦めします。山形大学は面接で地雷を踏まなければ面接で差を付けられるということは無いと思います。

私が面接で地雷を踏んだ例です。なかなかお目にかかれないと思います。このリンクからアクセスして是非ともご購入してください。

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