模試は疲れますね

  近況報告

昨日は駿台仙台校で駿台全国模試を受けてきました。模試が終わってスマホの電源を付けると札幌・小樽に旅行している友人からLINEが来ていました。内容は「明日小樽行くことにしたけど、何がお勧め?」というものです。私は「彼女が海が好きなら昼に天狗山に登ってそこから綺麗なオーシャンブルーを見るのをお薦めする。他には小樽バインというのもある。」と言いました。

久しぶりで疲れますね

模試終わって仙台で少し遊んできてそこからバスで帰ってきたので家に帰ってすぐに寝てしまいました。まだ模試の答えなどは見ていないので解説は明日以降にします。

まず5年ぶりに模試を受けたわけですが、模試を受けている生徒の様子は今も10年前も変わらないですね。私の場合は駿台札幌校でしたが、駿台仙台校も変わりません。フロンティアホールの様子も私が高校生だった頃と変わらないですね。

私は朝の9時からの国語から受験しました。終わりは17時45分でした。午前中にあった国語の後の数学の時点では大丈夫でしたが、最後の理科の時点では疲れが出てきて考察問題を読むのきつかったです。勿論、何も対策せずに五年ぶりに受けていたので昔覚えてた知識をかなり忘れてたという要因の方が大きいとは思いますけど、その前の英語の時間よりも文章を読むのがめんどくさく感じるようになっていました。

これを考えると、受験生は数学、英語、化学、生物、国語、日本史といった科目を単独でやっている場合のみを考えるのではなくて、他の科目をやった後に文章を読むのがどれくらいめんどくさくなっているかなども定期的にチェックするべきだと思います。模試では科目と科目の間の感覚が15分程度で本番よりも短いですが、本番でも今回私が感じためんどくささはあると思います。本番でもこれは出てくると思います。

力が付いたら解けるようになると言えばそれまでですが、合格ボーダーラインにいるメンバーにとっては大きな要素となってしまいます。その対策は私も考えたいと思います。

追記

面接0点の真相
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