化学反応式を書いてみましょう

近況報告

今日は15時から研究室研修でしたが、その前に時間があったのでグラウンドでピッチングを練習していました。今回はカットボールをメインに練習しました。私がカットボールを練習する時に意識するのはボールが浮かないようにという事です。投げ方に関しては二つ前の記事で書いた通りです。私の友人の場合は球が速いのでインハイにボールが行ってバッターを詰まらせることは出来ますが、私の場合はそんな球威は無いのでしっかりと低めにコントロールしないといけません。そのために、地面に叩きつけるように投げるという事を意識しています。

取り敢えずは書いてみましょう

「化学反応式は覚えることが多い」という事を高校生から言われました。実際にそうだと思います。例えば、エタンの燃焼の化学反応式は2C2H6 + 7O2 → 4CO2 + 6H2O

となります。プロパンの燃焼に関しても同じように同じように暗記したいですか?私は嫌です。この式を見たら分かるように、燃焼の場合は水と二酸化炭素が発生しています。そして、右と左で元素の数は全て同じですよね。これを理解していればプロパンの燃焼についても同じように化学反応式を書けます。

この例は燃焼の化学反応式ですが、他の場合であっても色々を化学反応式を書いているうちに初見で出た化学反応式に関しても同じように化学反応式を書けるようになってくると思います。つまり、化学反応式を書いていくうちに共通性などが分かってきて無理な暗記をしたりする必要が無くなるという事です。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

今回私は化学反応式を書いてみようという事を書きましたが、受験生の中には「自分は学力の方じゃなくて再受験に寛容かどうかとかの方が大事なんだよ。面接の心配がなければ受かれるんだよ」という方も一定数居ることは分かっています。

こんな受験生の方々のために面接ノートを残しています。これは面接で地雷を踏んだ例です。これさえ踏まなければ山形大学の場合は面接で差を付けられるということは無いと思います。なかなかお目にかかれないと思います。是非ともこのリンクからアクセスして購入してください。



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