結局は高校が大事です

近況報告

昨日はグラウンドでピッチングの練習をしていました。投げたのはストレート、ドロップ、カットボール、スプリット、チェンジアップです。その中でも昨日はカットボールを中心に投げました。

カットボールの投げ方ですが、メジャーリーグで活躍したリベラの投げ方をそのまま真似しています。ストレートの握りから中指を少し内側に寄せて中指に力を入れてまっすぐに投げおろすという投げ方です。人差し指は添えるだけで投げる時にひねったりしません。

これまではなかなか上手くいっていなかったのですが、地面に叩きつける意識で投げたらいい具合に手元で鋭く曲がりました。準硬式野球部の一年生に「僕が打ちます」と言われたので勝負してみたいです。

結局は学校です

私は初めて会った友人と話すときにどこ出身なのかとか話します。現役で入った人も居ますし、浪人した人も居ます。初対面で相手が浪人していたことなどが分かっても最初に「何処の予備校に行っていたの?」とは聞きません。最初に聞くのは予備校行ってたかとか予備校行ってた場合はどのコースに居たかといった事ではなくて、どの高校出身かです。これはどの高校でどんな部活などをしていたのかが興味あるという事も勿論ですが、結局は学校でやっている勉強が一番重要だという事を分かっているからだと思います。

山形の場合、山形東と仙台二高が多い気がします。そのメンバーで集まっている気もします。しかし、行っていた予備校が何処かということでメンバーが集まるということは聞いたことがありません。

本当に予備校の授業だけで受かるのなら、高校の授業は要らないじゃないですか。授業聞かないで予備校のテキストをやっていればいいはずです。けど、難関大学に受かる人は基本的にそうしていませんよね。高校の授業もきちんと聞いているはずです。さらに言えば、予備校の授業だけでいいなら高校の先生は生活指導だけで授業はしないで予備校の映像授業みたいなのを流すなり、授業するなら人気講師のテキストを使えばいいことになります。実際にはそうではないですよね。なので、高校の授業はきちんと聞かないといけないということになります。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

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