協力の仕方

負担を減らしましょう

明日は山形大学の合格発表の日です。明日の11時に合格発表なのですが、ちょうどその時間に私も免疫のテストが開始します。私が合格発表されたちょうど4年後ということになります。私も再試にならずにきちんと受かりたいです。

私は明日と明後日テストがあるのですが、共に去年と一昨年の問題の解答が公開されていないので自分で作らないといけません。勿論、部活によっては後輩に対して公式ではありませんが解答を残していますけど、そんな部活はあまり多くないように思えます。私は友人から作った解答を貰いましたが、それが正しいかどうかは自分で確認しています。50問から60問なので講義資料を見て作っていたら時間がかかります。講義資料や参考書で解答を作るしかないのですが、一人でやってたら凄く負担です。なので、友人と分担してやっています。具体的には、ここは誰が担当して解答根拠が何処に書いてあったのかをきちんと残すというものです。考察の場合はどのようにして考えたかを残しておきます。それで解答根拠にすぐにアクセスできるようにします。

同じように、受験勉強でも協力する方法はあると思います。例えば、学校指定の化学の問題集から出るとします。50問あったとして、一人で教科書から根拠を探して理解するのは大変です。そこで、5人で助け合うとして、10問ずつ教科書の何処に該当するといった事を共有しましょう。結局は自分で該当部分を読まないといけないことには変わりありませんが、いちいち該当箇所を探すのに時間がかかるということはしなくて済むようになります。

英語の予習に関しては最初から読まないと流れが分からない部分はありますが、品詞分解に関しては共有しあえると思います。それなら部活で疲れている中で負担を軽減できると思います。全ての文で品詞分解してたら途中から疲れて雑になってくると思います。

病理学の先生も言っていますが、ずっと気を付けている事なんて出来ません。部活で疲れている時は自分の担当部分はきちんとやって他は最低限だけ集中しましょう。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

後期山形を受ける方は是非ともご購入してください。これはやってはいけないという面接のヒントになると思います。


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