プレミア12

まず概要です

プレミア12は、世界ランク上位12か国が参加する国際野球大会で、初開催は2015年です。WBSCが主催することから、オリンピックやWBCとはまた違った国際的な位置付けが特徴です。大会は4年に一度の開催です。

参加国は、毎回異なる国々から選ばれ、最新の世界ランキングによって決まります。日本、韓国、アメリカ、メキシコ、台湾などが定番ですが、近年は南米やヨーロッパの国も力をつけており、毎回異なる顔ぶれが楽しめるのも魅力です。

さらに、プレミア12は若手選手にとっての大きなアピールの場でもあります。各国のリーグで成長を遂げた才能が集まり、プレッシャーのかかる国際舞台でどれだけの活躍ができるかが問われます。この大会で実力を発揮し、メジャーリーグや各国リーグでの注目を集める選手も少なくありません。

日本はこのプレミア12で、常に優勝候補と目されています。特に投手陣は世界的に高く評価されており、NPBでの実績ある選手が数多く出場します。日本の戦略的な守備、綿密なデータ分析に基づく攻撃力、そして粘り強い戦い方が世界から注目されています。

私個人的にはピッチャーだけじゃなくて野手の方もメジャーから注目されて欲しいです。メジャーから認められる野手が増えれば、アメリカの方からも日本でプレーしたい選手も増えて日本のプロ野球とメジャーの行き来が盛んになって、いつの日か日本シリーズ優勝チームとワールドシリーズ優勝チームとの試合も実現するかもしれません。

今日の試合です

昨日の試合はサトリアがチェコの先発として出ていました。昨年のWBCで大谷翔平から三振を取ったり、球速が速くない中で緩急で工夫して投げて健闘したピッチャーです。

私が思った事ですけど、チェコのピッチャーは終盤まで良く投げていました。しかし、8回に捉えられました。ここで思ったのですが、8回に捉えられたのは普段よりかなり遅い球速のピッチャーに対して目が慣れてきたからだと思います。もし、日本のような150キロを超えるピッチャーが居たら日本はこんなに点数を取れなかったと思います。

追記

面接0点の真相
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