当日の調製

準備運動みたいなものです

試験当日は緊張するでしょう。当然です。私は特に問題用紙と解答用紙が配られてから試験が始まるまでの10分くらいが嫌でした。医学科のテストでも問題用紙と解答用紙が配られてから5分くらいの間がありますけど、今でも嫌です。どうしても嫌な場合は手を上げてトイレに行ってもいいと思います。私もそれを受験生の頃にやっていました。

私の記憶では朝に数学だった気がします。計算ミスしたら大変なことになるので、前もってウォーミングアップをしておきましょう。ただ、早く起きすぎるのはあまりお薦めしません。いつもより早く起きてしまうといつもより早く眠気が来るような気がします。試験終わってから眠気が来るのは構いませんが、試験中に来たら困りますよね。

ウォーミングアップとしては自分が解く分野を順番にやっていきましょう。例えば、確率、ベクトル、微分積分の順に解くと決めているならその順番でやりましょう。合否にあまり影響していないと思われる楕円とか複素数はおいておきます。トップで受かりたい人などはやってください。

確か、昼休み明けに英語だった気がします。これに関しては単語帳をチェックするよりも既読の英文を読んで慣らしておいた方がいいと思います。前置詞とか熟語も出ていた気がするのでそれに関してもチェックしてもいいと思います。

理科に関しても化学反応式を書いておくなどでいいと思います。化学は結構計算問題が出た気がします。生物に関しては100文字以上の記述問題が出ると思いますので記述問題を確認しておきましょう。化学反応式も意外とミスしやすい気がします。

最近気づいたんですけど、山形大学の先生にはテスト作る時にいつも見ているのと微妙に変えてくる先生が多い気がします。入試問題でもそれは変わらない気がします。なので、先入観などで飛びつかないようにしましょう。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

面接で地雷を踏んだ例です。ワンテンポ置くのは重要だと思います。15分あれば十分読めると思いますからワンテンポ置くために使うのにでも適していると思います。是非ともご購入してください。ワンテンポ置けて且つ地雷を踏むことを防げるならお得じゃないですか?



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