ラストチャンスの時期になってます

近況報告

昨日の夜は友人と寿司屋に行きました。そこで、野球の話をしていました。その友人は元エースで4番です。当時はストレート主体で高速スライダーと高速フォークを使っていたと言っていました。私の場合はドロップカーブ、スプリット、チェンジアップ、カットボールでストレートはあまり投げないので真逆ですね。学年対抗野球で私の後に投げたら凄く速く見えるでしょう。

ここから約二か月半が大きく学力を伸ばすラストチャンスです

共通テストの出願期間も間近です。つまり、合否がほぼ決まるまであと約二か月半だということになります。私の感想ですが、現役生は最後まで伸びるとか言われますが、12月にある最後の模試の結果で合格出来るかどうかはほぼ決定すると思います。確かに、共通テスト終わってから必死に勉強する一か月も伸びる時期で凄く重要ではありますが、それはC判定以上で合格当落線上にいる受験生の話だと思います。

あくまでも私の感想ですが、最難関を受験する方の大半は出願の時点で不合格がほぼ決まっている受験生だと思います。言い方悪いですが、その受験生たちが一か月で合格ラインに持っていくのは99%以上で不可能だと思います。やれることは合格するつもりで勉強して次年度に活かす、この時期に勉強して数か月後に点数になるように努力して次年度に合格するといったことしかありません。今の時点では「最後の模試でC判定は出なかったらほぼ確実に落ちる」と思った方がいいでしょう。

最終模試でD判定ならともかくとしてE判定だった人の合格が相次いだら「これまでの判定は何なのですか?」「早めに勉強を始めてB判定以上取ってけど、その努力は何だったのですか?」と思います。

現実にはE判定、D判定の受験生はほとんど落ちてますよね。勿論、E判定でも合格する人は居ますけど、そんなのはあてにしたら駄目です。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

これは私が面接で地雷を踏んだ例です。なかなかお目にかかれないと思います。これさえ踏まなければ山形大学では面接で差を付けられることは無いと思います。是非ともこのリンクからアクセスしてご購入してください。


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