多浪生、再受験生におすすめの医学部3選

かつての入試差別

医学部入試における差別が一時期話題になっていたように、かつては入試差別が数多くあったように思います。実際、私も入試の面接で0点をつけられたことがあります。

差別は無くなったと思われがちですが、私は実際のところまだあると思っています。同じ国立大でも多浪生、再受験生が多く合格する大学と現役生や1浪が多く入学する大学が明確に分かれているからです。(もちろん、現役などが多い大学には再受験生などはあまり受験しに来ないかもしれません。

また、大学に入ってからも再受験生が1人だったり、多浪生が少なかったりすると浮いてしまうかもしれません。そこで、今回はデータに基づき、多浪生や再受験生におすすめな大学をセレクトしました。

参照して欲しいサイト

昔私がまとめたサイトに浪数別の合格者数などが書いてあります。詳しくみたい方はこちらも参照してください。

医学部再受験と多浪に寛容な大学   〜四国編〜

医学部再受験と多浪に寛容な大学   〜中国編〜

医学部再受験と多浪に寛容な大学   〜中部・東海編〜

医学部再受験と多浪に寛容な大学   〜関東編〜

医学部再受験と多浪に寛容な大学   〜東北編〜

医学部再受験と多浪に寛容な大学   〜九州編〜

おすすめ大学1 山形大学

まず初めは山形大学。山形大学は特に3浪以上の入学者の割合が非常に高いです。入試差別をしていないことは明らかでしょう。同じ東北地方には弘前大學もありますが、弘前大學は2浪の割合は高い傾向がありますが、山形大学と比べると3浪以上の割合は低くなります。

詳しいデータはこちら

おすすめ大学2 三重大学

三重大学は30歳以上の合格者率がとても高いです。そのため再受験生にはとても寛容といえるでしょう。もちろん、3浪以上の合格者もとても多いです。

詳しいデータはこちら

おすすめ大学3 島根大学

島根大学も三重大学と同様、30歳以上の合格者がとても多いです。しかも毎年かなりの数いるので、入学しても年齢が原因で浮くことはないでしょう。

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八浪目
再受験記録
共通テストが低かった君へ 山形大学医学部合格戦略
面接0点の真相
七浪目

 

 

 

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