今日で後期試験も終わりです

近況報告

昨日は沼木温泉という所に自転車で行って帰ってきてからWBCのチェコ戦を観ていました。3月11日という特別な日に佐々木朗希が先発して3回三分の二を投げて1失点(自責0)8奪三振という素晴らしいピッチングでした。被災した東北の方々に勇気を与えるピッチングだったと思います。大船渡出身の選手がこの大舞台で素晴らしいピッチングをしたというのは更に大きな勇気になると思います。

宇田川は挟みましたが、その後の宮城のピッチングも見事でした。宮城は最初の二人は落ち着かず、打たれてしまい、内野ゴロで1点を取られてしまいましたが、落ち着いた後は打たれる気がしませんでした。100キロを割るスローカーブと140キロ後半のストレートの緩急で翻弄していました。

ただ、大勢か栗林のどちらかは出してほしかったです。一度投げておかないと準々決勝、準決勝、決勝で不安だと思います。なので、明日は山本由伸が3回49球以内、高橋圭二が3回、栗林が7回、8回に大勢というリリーフで投げさせて欲しいです。コールド勝ちになりそうなら高橋圭二は5回で降ろしましょう。逆に接戦なら、7回は湯浅とか伊藤大海にしましょう。全員投げられると仮定したら、伊藤大海、宇田川、湯浅、松井裕樹、栗林、大勢の誰でも抑えを任せられるので正直、アメリカとかが来るまではあまり負ける気がしません。高橋宏斗はどのタイミングで第二先発をするのでしょう?

チェコ代表も素晴らしい野球をしていました。山川の痛烈な打球をサードがしっかりと捕球したり、日本の打線を何とかして抑えようとサイドスローを織り交ぜたりと工夫がされていました。先発ピッチャーのサトリアのチェンジアップも見事でした。緩急を付けたピッチングのチェコのピッチャーがNPBに来るようになって欲しいとも思います。パワーピッチャーや野手でもいいですけど。

緩急の有効性を生理学や解剖学の観点から学んでみたいとも思えてきました。

後期試験も終わりましたね

後期試験も終わりました。長かったと思います。合格発表までの期間ですけど、ほぼ浪人が決まっている場合でも勉強のペースを緩めた方がいいと思います。好きな事をして過ごしましょう。浪人がほぼ決まっていてもう勉強を始めるという方も、まずは基礎黄な事から確認しましょう。

例えば、数学であれば計算だけを取り敢えずやってみて、ちゃんと計算が出来るのかをチェックしましょう。英語に関しては文法チェックとユメタン1レベルの単語がしっかりと出来ているかだと思います。国語に関しては古文・漢文の単語と文法から始めるといいと思います。理科と社会に関してはこの時期は休んでいいと思います。浪人決まったら散々やるでしょうから、特に伸びにくい英数国が優先だと思います。

詳しい事は次回以降で書こうと思います。WBCを楽しみましょう。

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