頑張れなんて言いません

近況報告

昨日は授業が終わった後、友人と自習室で勉強していました。その友人は腎泌尿器に興味がある人で、bartter症候群について話してもらいました。これはヘンレループの上行脚においてCl-の再吸収が上手く出来なくてそれに伴い、カリウムイオンと水素イオンも低下するというものです。今度は私がその友人に内分泌や精神科の話をしようと思います。

リクエストが来ました

インスタライブをしていて、中学生から「来週が本番です。応援してください。」と言われました。私は「頑張れと言うつもりはありません。ちゃんと問題文を読んでください。」と言いました。私個人的には「頑張れ」という言葉はほぼ無意味だと思っています。具体的にどうすればいいのか分からないからです。それなら「緊張してると思うけど、取り敢えずは問題文に書かれていることをきちんと読め」と言います。「緊張で上がってしまって問題文の意味をきちんと理解していなかった」なんてこともあると思います。問題文をきちんと理解出来てなかったら頑張るも何もありません。

数学の場合は部分部分でいちいち計算ミスのチェックをするよりも、まずは大問の出来る部分をさっさとやってそこから戻って確認した方がいいと思います。本番ですから、普段より不安になって計算ミスについて神経質になると思います。それで普段よりも長く確認に時間を使ってしまうことになってしまうかもしれません。それでは終わらなくなってしまうと思います。もちろん、計算が合わなくて先に進めないならいったん戻って確認する必要がありますが、進めるなら一旦最後までやった方がいいと思います。

高校入試やってないのでこれくらいしかアドバイスできません。他の科目に関してもほぼ同じだと思います。なにかあったらインスタで個人的に連絡お願いします。

大学入試の方でも書きましたが、今出来ないレベルの問題は来週の段階ではかなり厳しいです。今の時点で出来るものを維持する方が大事です。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

私が面接で地雷を踏んだ例です。なかなかお目にかかれないと思います。このリンクからアクセスして是非ともご購入してください。これさえ踏まなければ再受験生でも面接90点貰えると思います。


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