近況報告
昨日は友人とサイゼリアで産婦人科の勉強をしていました。友人は分野ごとにまとめて勉強していて、私はテキストの最初からもしくは過去問の順番通りに勉強していました。お互いのノート・ワードのまとめを見て目線を変えることが出来ました。書いてある知識はほとんど同じですけど、微妙に変わっていました。詳しさの方は私の方が上ですけど、順番を変えてもらったりとかやりやすさは友人の方が上でした。
別の物も使ってみましょう
この時期になると使ってきた参考書はほとんど読んでいると思います。例えば、大学への数学をずっと使っていた場合は載っている問題は何度もやっていてその問題についてはもう完璧に近いと思います。また、あと三週間ちょっとしかないので計算練習で計算を速くしたり、今出来ないレベルの問題を出来るようにすることは難しいです。基本的には抜けているところを補完するといった事しか出来ないと考えましょう。
例えば、生物であればたまには教科書の方も読んでみるとか、化学であれば教科書に載っている化学反応式の方も書いてみるとかしましょう。順番を変えるだけでも見方が変わると思います。
別の物を使う方法としては新しい参考書を買うのもいいですけど、友達同士でファミレスにでも行ってお互いの参考書を見たりすればいいと思います。予備校のフリースペースでコンビニの何かというのも飽きてきてませんか?ボーダーラインの受験生が最後の10くらいの枠を争うわけですが、このメンバーの争いですら一日や二日何か覚えなかった程度で大きく変わると思えません。それよりも数学で計算ミスしないとか英語読むのいつもより怠いといったことが無いことの方が重要だと思います。数学の計算ミスは(1)でやったらそのまま大問全て失うようなことになりますし、英語読むの怠ければ記述がいつものように書けなくなって40点以上落とすことにもなると思います。そうなれば合格からかなり遠ざかります。
そのためにも目線変えるなどして怠くならないようにしましょう。
追記
面接でやらかした例です。是非とも参考にしてください。書店にはまずこの例は売ってないでしょう。
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