最後まであきらめないの意味

近況報告

今日は腎泌尿器の研究室研修の後にグラウンドでピッチングをしていました。最初はスプリットとカットボール、スラーブを練習していたのですが、たまたま思いついてチェンジアップを投げてみたのですが、良かったので今後はこのチェンジアップを取り入れようと思います。今のところは「美容チェンジ」と名付けようと思っています。

意味を履き違えてはいけません

この時期になると「最後まであきらめないで」と言われたりすることが多くなったりすると思います。当たり前ですけど、その言葉はそのまま受け取ってはいけません。これは「Dから遠いE判定でもやり続ければ受かる可能性が出てきて合格できるかもしれない」という意味ではありません。「この部分が弱くて判定が下がっているから、この部分を強くすれば合格当落線上に持ち込めてまだ合格の望みがあるかもしれない」という場合などで当てはまる言葉です。

12月までE判定で「最後まであきらめない」で合格出来たら誰だって第一志望に合格出来ます。けど、現実は一部の例外を除いたらそうなっていませんよね?「最後まであきらめない」という事が出来る人が少ないという事も無視できませんけど。

それで第一志望に合格出来るなら夏休み明けから予備校行ったりして詰め込めばいいじゃないですか。夏休み中にわざわざやりたいことを我慢しなくても。「最後まであきらめない」で合格出来ないことを無意識にでも分かっていて「最後の模試の段階ではもうC判定は最低限出ていないといけない」などという事も分かっているからこそ夏期講習選びから真面目に考えたりしてるんじゃないですか?予備校に関しては駿台だろうと河合塾だろうと代ゼミだろうと東進だろうとその他の塾だろうと何でもいいです。

第一志望に合格するためにはまずは12月の段階で「最後まであきらめない」というレベルに食い込んでいなければなりません。今の時点でC判定出てる方は次の判定を目指して「最後まであきらめない」の段階から脱却しましょう。勿論、B判定以上出て油断するというのもダメですけど。

追記

 

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

学力じゃなくて面接の方が心配という受験生も居ると思います。こちらは私が面接で地雷を踏んだ例です。是非ともご購入してください。なかなかお目にかかれないと思います。



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