ついに最後の日になりました
今日は3月11日で国公立大学の後期試験の前日となります。それと同時に東日本大震災から14年となります。あの時は学年末試験の後で寝ていた時に地震が来ました。あの時は携帯電話が二日くらいつながらなくて大変でした。
最後の一日ですけど、山形大学の場合は面接試験しか無くて特にやることもないですよね。ただ、最後まで受け続けたということにはなります。最後まで受け続けられる人はそんなに多くないと思います。山形大学後期なんて面接点しか無くて共通テストでたくさん点数取ってないと出願なんて出来ないと思います。昨日の記事でも書きましたが、面接で逆転なんて可能性はかなり低いと思います。共通テストで負けている方は上の人が前期で受かってて試験会場に来ない事と上の人が面接で失敗することを祈るしかありません。
山形大学以外で筆記がある大学を受ける方はそれに向けて無理しない程度に勉強してください。最後まで勉強したことは仮にここで駄目だったとしても必ず次年度に役に立ちます。正直、後期試験まで筆記をやっているあなたたちは選ばれた数少ない人たちだと私は認識しています。二段階選抜で通る人は共通テストで高得点取って受験資格を与えられた人です。以前、旭川医科大学の時のことを話しましたが、600人の志願者が居た中で半分が受験資格すら与えられませんでした。その中で受験資格が与えられることは凄い事じゃないですか?基本的には前期で駄目でそのまままた次の年というパターンですけど、あなたたちは最後まで勉強することを許されているという事です。
山形大学の後期を受ける方に紹介する場所は前回書いた記事に書いた場所以外にもまだありました。文翔館という所です。ここは博物館みたいになっています。山形の事に興味のある方は是非とも行ってみましょう。ただ、17時くらいには終わると思うので早めに行きましょう。そこにはべにちゃんバスの市役所前駅で降りていくことが出来ます。駅前にも映画館がありますので、観たい映画がある方は観てもいいと思います。
面接のためのチェックなんてほとんど時間がかからないと思います。
追記
私が面接で地雷を踏んだ例です。なかなかお目にかかれないと思います。このリンクからアクセスして是非ともご購入してください。これさえ踏まなければ再受験生でも面接90点貰えると思います。最後の面接のために是非ともご購入してください。