近況報告
昨日はファミリードームで変化球の練習をしました。昨日投げたのはスプリットとカットボールとナックルカーブです。前にカーブをドロップと言いましたが、日本シリーズでジャクソンがナックルカーブを投げていて、解説が「指を人差し指を立てて投げる」と言っていて私も試しに投げたところ、良く変化したのでこちらの方にしました。カーブに関してはナックルカーブと元々持ってるドロップを投げ分けようかと考えています。
最初はきついです
これは高1・高2向けの記事になります。
私は最近、病気が見えるを一冊まるまる読むという事をやっています。他の人にそのことを話したら「これは俺には無理」と言われました。最初なので正直、結構きついと感じます。日曜日に400ページくらいある耳鼻咽喉科の病気が見えるでこれをやったら休憩含めて5時間くらいかかりました。病気が見えるシリーズが今の時点で16冊あると認識していますが、これを16冊というのはきついですね。しかし、一冊読み終えた時、結構覚えたような感覚で力が付いた気がしました。過去問見て該当箇所を読むというやり方より私の場合は合っている気がします。そして、理解が出来てくるとかかる時間も短縮されていくと思います。
受験生が今の時期に始めるのは、模試ラッシュ、問題演習をやらないといけない関係でかなり厳しいと思います。けど、まだ時間のある高1・高2なら理科と社会の教科書を読んでみて一旦他の科目から離れても特に問題ないと思います。今のうちに読んでおいて後に教科書を読んでもそこまで負担にならないように訓練しておきましょう。この時点ではしっかりと暗記するとかは考えなくていいです。細かいところを理解する必要もないです。理解できなかった部分・覚えられなかった部分に関しては次に読むときに覚えればいいんです。さらに言えば、次でも無理ならその次でも構いません。徐々に理解して覚えていけばいいです。「読んで理解するために必要な時間を短縮させて受験の終盤に負担が大きくならないようにする」というのが大事です。
本を読むとき、何度も読んでたら読み終わるまでの時間がかなり短くなりますよね。それと同じです。
追記
私が面接で地雷を踏んだ例です。なかなかお目にかかれないと思います。このリンクからアクセスして是非ともご購入してください。
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