安心して取れる部分を探しましょう

近況報告

昨日は雨がかなり降っていたのでジムに行くのを止めました。そのおかげか筋肉がある程度ですけど、休まりました。最近は産婦人科関連の授業を多めにやっています。

出来る分野を過去問で確認しましょう

この時期になると問題集などで問題演習をたくさんすると思います。最終模試でB判定以上取るために各科目を何点ずつ上げるかなどを考えて勉強することになると思います。志望校の過去問をやる人も居るでしょう。

伸ばすにしても、志望校の過去問で良く出る分野の中で安心して点数を取れる分野を確定させておくと心理的に楽になると思います。例えば、2023年2月の山形大学の数学では大問1と大問3は取りやすいと思います。また、大問5も(4)まではやりやすいと思います。これらで150点分のはずですけど、仮に130点くらい取れると言えるのなら、残りの複素数平面で半分取れるとしたら数学が155点くらいということになります。そうなれば楽な気持ちで他の科目の対策をすることが出来ると思います。これはあくまでも理想でこれを実現できる受験生は少ないですが。

「この分野なら取れる」というのがあれば、その分野にかける時間を減らして他の分野に回すことが出来ます。私も7月のテスト勉強において「これは大丈夫」という科目があって、それにかける時間を減らせただけで精神的に大分楽になりました。その分で他の科目に回せたからです。それでもけっこう大変だったことには変わりありませんが。これに関しては中期のテストに関しては10月中には今やっている産婦人科や公衆衛生のテストの対策をある程度終わらせたいと思います。それでテスト前に沢山対策する分野を少なくしたいと思います。

2023年2月の山形大学の数学に関しては明日か明後日に記事にしたいと思います。言っておきますが、これを取れれば共通テスト悪くても余裕で逆転可能という難しい問題に関しては触れません。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

私が面接で0点を取った例です。このような地雷を踏まなければ山形大学の面接は90点、95点、100点のいずれかを無条件に取れると思います。面接に不安のある多浪・再受験の方には特に価値のあるものだと思います。是非ともご購入してください。

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