場合の数・確率について

近況報告

昨日はモリーナ天童の付近に行きました。そこに本屋、ゲーム、トレーディングカードが売ってるところがあって、遊戯王カードをボックスで買いました。私は遊戯王でGXが好きで、GXに出てくるユベルが表題のパックにしました。来月に覇王十代をモチーフにしたパックが出るらしいので買いたいです。私は今まで見た遊戯王の中で覇王十代が一番好きです。

どうしても数学以外の力も必要です

私が高校生の時に同級生が「確率は対策しにくい」と言っていました。その通りだと思います。私が思うに、場合の数・確率はその対策だけして伸びる分野ではありません。勿論、定期テストで点数取れる程度には伸びるとは思いますが、場合の数・確率の対策だけでは河合全統記述でも偏差値60程度までが限界だと思います。

場合の数・確率に関しては漏れがないように注意することなどが必要です。「この場合もあったけど抜けてた」というのは数学以外の要素だと思います。これに関しては、前回の記事の英語の長文読解の事でも書きましたが、現時点で注意しきれる範囲は人それぞれで決まっていると思います。その範囲を超えてしまっている場合はあなた自身の発達を待つしかないと思います。

私は何故かは知りませんが、場合の数・確率が得意でした。しばらく場合の数・確率から離れて他の分野を勉強しているうちにその勉強で培った注意力などが場合の数・確率で役に立って自ずと点数が伸びるということは当たり前のようにあると思います。

また、きちんと条件を読むことも重要なので、国語の力もかなり重要です。例えば、小学校の国語のテストが出来なくて大学入試の数学の問題で条件をきちんと読み取れると思いますか?出来ないですよね。なので、国語もきちんと勉強しましょう。

あなたの周りにいる確率が得意な人は他の分野の成績どうですか?大体は他の分野も同じ程度の難易度という条件ならきちんと点数取れていると思います。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

そろそろ、受験校を絞ってくる時期だと思います。これは私が面接で地雷を踏んだ例です。なかなかお目にかかれないと思います。是非ともご購入してください。


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