近況報告
昨日は友達とプロスピをやっていました。変化球の練習は休みました。漫画メジャーで「休むことも重要なトレーニング」と言っていたのを思い出しました。吾郎が海堂高校に居た時の話です。
精神科の勉強中に気づきました
精神科の病気が見える(こころの健康がみえるという本ですが)で依存について勉強しました。その中で依存からの回復過程において、依存しているものの再使用をしやすくなる状況について読みました。Hungry,Angry,Lonely,Tiredというのがあります。つまり、空腹、怒り、寂しさ、疲れというのが依存において再発しやすい要因というのだと私は認識しました。
受験において「ゲームは受験終わるまで断とう」とか思う方も居ると思います。この場合は依存症ではありませんが、上に書いた四つの状況が強いとその気持ちが揺らいでしまってその気持ちが無くなってしまうと思います。我慢できなくなってしまってもその次の日はきちんと勉強できるといった様子なら問題ないと思いますが「我慢できなかった」と自己肯定感が低くなってしまったらだめです。そういうことになるくらいなら食事の時間には勉強のことは考えずにしっかりと食事を摂って(カップ麺ばかりとかではいけませんが)、疲れたらしっかりと休むという事が必要です。寂しさと怒りに関しては正直、まだどうしたらいいのかあまり思いつきません。
寂しさに関しては「家族とか友人で気分を晴らそう」とか簡単には言えません。精神科の病気が見えるを読んでいて、家族からの言葉が負担になって逆効果になったりすることが多かったりするという事を感じるので、家族に関してはむしろあまり関わらない方がいいようにも感じます。友人に関しても、遊びによってあまり勉強しなくなっていく例を私は見ているので「気分転換で友人と遊べ」とか軽々しく言う事は出来ません。「二週間に一回くらいは友人と遊んでもいいからそれ以外の時間はしっかりと勉強しよう」くらいにしか言えません。
「気分転換で友人と遊んだりしよう」なんて言ったらどんな解釈されるか分かりません。なので今回は「二週間に一回程度」とはっきりと明記します。
怒りに関しては今は詳しい事を言えません。逆効果になったら嫌なので後日思い出したらでお許しください。
追記
私が面接で地雷を踏んだ例です。なかなかお目にかかれないと思います。このリンクからアクセスして是非ともご購入してください。
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