受験は団体戦の意味

近況報告

今日は具合が悪くて家で安静にしていました。

速報見ましたけど、大谷翔平はかなり凄いですね。4打数3安打で1ホームラン1盗塁です。これでホームラン52本で盗塁52個です。ホームラン56本、盗塁56個まで記録を伸ばしてほしいです。何故この数字なのかというと、村上の56本に並んでほしいからです。

高校の先生の場合は団体戦の意味を分かってない場合が多いと思います

私は高校生の時に先生から「受験は団体戦です」とよく言われていました。「受験は団体戦」というのは間違いではないと思います。ただ「受験は団体戦です」とひたすら強調するのは間違いだと思います。勿論、どのような意味での団体戦なのかを説明したうえで「受験は団体戦です」と言うのは構わないと思います。

私の思う「受験は団体戦」というのは「周りの友達と協力するところは協力しましょう。それで負担を減らせる部分は減らしましょう。」といのが「受験は団体戦です」の意味です。

医学科の授業で「友達と協力して勉強してください」「この部分はこの人が担当してまとめ作って、この部分はまた別の人がまとめを作って皆で協力する。これでは駄目ですか?わたしはいいと思います。」と先生が言っていたこともあります。

高校生の場合はどうでしょうか?英語の予習など色々あると思います。英語であれば「今週の授業はこの範囲をやるから、ここからここまでは誰が品詞分解とかをして、ここからここまでは誰が品詞分解をしよう。それで皆で共有して確認しよう。」というのがいいと思います。最終的には自分で確認はしないといけませんが。

当然ですけど、宿題に関して「役割分担して、他の人の答案を丸写ししてそれを提出して皆で負担を減らそう」といったものではありません。長文読解など、自分の力で解くべき問題はしっかりと自分の力で解いて提出しましょう。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

私が面接で地雷を踏んだ例です。なかなかお目にかかれないと思います。このリンクからアクセスして是非ともご購入してください。

山形大学の場合はこのような地雷を踏まなければ面接で差を付けられることは無いと思います。



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