ゲームは止める必要ないです

近況報告

年末ですけど、高校同期と北大近くの焼鳥屋に行きました。前回と変わらない様子で良かったです。ただ、私は飲み放題で飲みすぎてしまい、その高校同期の家に泊めてもらうことになりました。お土産で飛行機関連の物を買って行ったのですが、喜んでもらえて良かったです。次に帰省する時は基本診断学、感染症、免疫、救急のテストでいい点数を取ってその戦利品として珍しい飛行機関連グッズを手に入れてプレゼントしたいです。

高校生から質問を受けました

高校生の方から「医学科を目指すのですけど、ゲームは止めた方がいいですか?」という質問を受けました。私の考えですけど、ゲームを止める必要は全くないと思います。確かに、ゲームばかりやっていて勉強に手が付かない状態、例えば、ゲームをやっててやるべき勉強が終わらなかったとかなら「一旦ゲームはしまっておこう」「スマホゲームは受験終わるまでアンインストールしよう」となりますけど、そうじゃないなら問題ないと思います。一日ゲームばかりの状態が続いたら依存症か何かだと思います。それは別の問題になります。

あくまでも私の感想ですけど、ゲームを止めることよりも正しい勉強方法をしっかりと続けることを考えた方がいいと思います。逆に聞きますけど「ゲームを頑なに我慢したけど、間違った方法で勉強した」と「ゲームは我慢しなかったけど、正しい勉強方法で勉強した」のどちらが志望校に合格出来ると思いますか?どう考えても後者だと思います。もちろん、当日の体調とか勉強時間も関係してきますけど。

結局は正しいやり方で十分な量の勉強時間で勉強するかどうかだと思います。大学側は受験のために何かを我慢してきたかどうかは全く興味ないと思います。面接で「勉強あまりしないでゲームしまくってたけど合格点余裕で取れたと思います」とか言うのは良くないとは思いますけど。

正しい方法で十分な量の勉強がなされるのであればあとは遊んでても何してても関係ないと思います(法律違反とかは駄目ですけど)。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

私が面接で地雷を踏んだ例です。なかなかお目にかかれないと思います。このリンクからアクセスして是非ともご購入してください。


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