国語に関してあまり心配しないでください

近況報告

昨日はプレミア12を見ていました。その内容についてはさっき書いたプレミア12の記事を読んでください。あくまでも個人的に思っていることですが、マネージャーも含めて準硬式野球部のメンバーには是非とも読んで欲しいです。プレミア12の中継が終わった後、友人と勉強しました。

あまりにもひどい場合を除いて気にしないようにしましょう

私は受験生の頃、センター国語でどんな問題が出るのか物凄く不安でした。130から140は最低限取りたくて出来れば150から160取りたいといった考えでした。今思えば、国語110行かないとかならともかくとして、130前後で十分という考えでもそこまで痛手にならなかったと思います。仮に本当は150点欲しい中で130点だったとします。

確かに、この20点は欲しい点数です。しかし、本当に致命傷なのでしょうか?共通テストは当然ながら、国語だけで勝負が決まるものではありません。他の科目でその分を埋めればチャラになるわけです。さらに言えば、二段階選抜で不合格にならないという条件の下ではありますけど、二次試験でも取り返せるわけです。今の時点では二次試験で取り返すということは考えずに共通テストでリードすることを考えるべきではありますが。

仮に国語に多くの時間集中して目標より10点多く取ったとして、他の科目で合計で10点以上下がったら意味ありますか?意味ないですよね。逆に国語が目標より10点下がったけど他の科目で目標より合計20点以上取れたとしたらそれで構わないですよね?

もちろん、少しでも多く国語で点数を取ろうとする努力は大事ですが、そのために他の科目で感覚が鈍ったりしてはいけません。国語で少しでも点数を上げるのか、国語は現状維持のために感覚を落とさない程度にして他の科目を上げるのかを見極めなければなりません。

当然ですが、高1高2の方は今の段階ではしっかりと国語を勉強しないといけません。

追記

面接0点の真相
私は2019年、山形大学医学部医学科を受験しましたが面接で0点をつけられ不合格になってしまいました。 その時の面接内容、そして成績開示をnoteにしましたので参考にしてみてください。 リンクはこちら

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