生理学を活かしたバッティング

大学生活

札幌の行きつけのバッティングセンターに行きました

今、札幌に帰省しています。浪人生に通っていたバッティングセンターに行きました。私は店主に仲良くしてもらっていて、私が行ったら、野球少年が居るのにも関わらず、私を歓迎してくれました。私にとってはここのバッティングセンターでは105キロが一番打ちやすい球速です。小樽のオタモイバッティングセンターという所では120キロが一番打ちやすく、110キロではかなり遅くてボールが来ないチェンジアップに感じてしまって打ちにくいです。ここのバッティングセンターは球が重くて、芯に当てることの重要性を知ることが出来るので野球少年にはかなりお薦めです。

前庭動眼反射というものを意識しました

生理学で解答を作ったのですが、前庭動眼反射というのは、頭の揺れを感知して、視線の方向を一定に保つことが出来るように眼の代償性運動を引き起こすことです。私のパワーでもバットの芯に当てればこの重い球でもヒット性の当たりを打つには十分だと感じました。そこで、バットの芯に当てるためには視線の方向を一定に保って、目線がぶれないようにする必要があると思いました。力んで振っては頭が大きく揺れてしまって、前庭動眼反射が上手くいきません。そこで、頭があまり動かないように意識して、軽くバットを振りました。それでも、芯に当たってヒット性の当たりになりました。今回はいつもよりもヒット性の当たりが多かったように思いました。

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