志望校はいつでも変えられます

近況報告

昨日は上半身を鍛えました。ランニングマシンで1700メートル走りました。ランニングの距離は少しずつ増やしていきます。私は先発ピッチャーなので、イニングイーターとしての役割を果たすためのスタミナを付けていきます。球の良さと同時並行して鍛えられると思います。宇田川みたいにピンチでも150キロ後半と高速フォークで圧倒して抑えるというのは無理でも、打たせてアウトを取って試合を作ることは出来るはずです。7回でも疲れが見えず、球威も落ちなかったら厄介だと思います。

取り敢えず、基礎力は付けておきましょう

何処にしようか迷っている医学科志望の浪人生はたくさんいると思います。基礎力を付けておけば相性の合う大学も増えると思います。1つ相性合わなくても医学科は他に幾らでもあります。例えば、弘前の相性が良くなければ札幌医科大学に変えたりすることが出来ます。4月やった時に全然出来なくても実力上がった後にやったら出来るようになってたという事もあると思います。

色々傾向はありますが、英単語・文法・速読、数学での計算の速さは何処の大学でも共通して役に立つことだと思います。数学と英語は何処の大学でも合否の大半を占める科目であると思います。「数学が多少できなくても理科で取って受かった」という話は聞きますが、限度はあります。「難しい問題が出来なくて標準問題も少しミスしたけど、理科でたくさん取ってカバーした」というものだと思います。

数学と理科でその一定レベルの実力になることは大変な事だと思います。基準としては河合の全統記述で偏差値62から65くらいだと思います。偏差値70くらいあるなら「数学オリンピックや英検1級じゃないんだから理科をやってください」となりますけど。

C判定以上に達したら

C判定に達したら相性がどうとかと言う話になります。「この分野が得意だからこの分野がたくさん出るここにしよう」「自分は標準問題を網羅するよりも難しい問題で部分点を取ることが得意だから難しい問題が出るここにしよう」ということを考えるようになります。気になった大学があれば過去問を解いてみたらいいと思います。それで感覚が良ければ候補に入れればいいと思います。相性がいい大学が見つかればやる気が出ます。

山形大学の過去問|解答・解説付き|大学受験パスナビ:旺文社 (obunsha.co.jp)

これは山形大学ですが、パスナビなどでちょこっと見てみるといいと思います。ただ、この大学と決めたら赤本を買ってやった方がいいと思います。パスナビでは全て載っているわけではありませんから。

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