山形大学の英語のために今やること

近況報告

昨日はジムに行った後に4年生の友人と栄幸亭に行ってたくさんご飯を食べました。ジムでは下半身を重点的に鍛えました。食トレでしたが、チャーハン大盛とジャンボ餃子でもけっこうきつかったです。友人とのご飯の時に食トレというのもあれですけど。

まずは単語とか文法をしっかりとやりましょう

傾向が変わらなければ今年度も山形大学の英語は英文があまり難しくなく読みやすいはずです。前に「山形大学の英語」の記事でも書きましたが、出る問題は語句の意味の推測、入れる前置詞の選択、語句の並べ替え、本文との合致、本文に書かれているか否か、1問か2問の記述・日本語訳となっています。それを考えたら、英単語、英熟語、文法は凄く大事ですよね。ユメタン1程度の単語が分からないと語句の推測も出来ません。文法が分かってないと前置詞も選択も並べ替えもしにくいです。

文法とか単語をしっかりとやれと言われても、これが二次で直接得点になることが少なくて「配点の高い長文読解でたくさん点数取ろう」という考えになって、英単語はともかく文法の勉強はおろそかになってしまうこともあると思います。確かに、多少文法がおろそかでも長文の記述でそこそこ取れてしまうことも多いです。

しかし、山形大学では英語の点数が100点で語句の推測、入れる前置詞の選択、語句の並べ替えの問題がけっこう出てます。そうなれば文法とか単語をしっかりとやらないといけませんよね。この勉強をすることで長文も読みやすくなります。

さらに言えば、入学した後の教養の英語で楽を出来るようになります。これらの文法、単語をしっかり覚えていたら教養の英語はほとんど勉強しなくても出来るので、医学科専門の勉強に回すことが出来ます。前期のゲノムとか後期の生化学、解剖、免疫のテストに回したいのに教養の方もやらないといけないとなったらストレスだと思います。解剖には骨のテストと組織のテストがあるのですが、これらは取っておくと2年次でアドバンテージを持って進めるのでこれらに多くの時間を回したいです。

追記

山形大学の英語の長文は読みやすくてそこまで難しくないと思います。なので、一気に読める英文のレベルを一気に上げる必要はありません。自分のペースで無理なく文法や英単語をやっていけば自ずと山形大学の英語で高得点取れるレベルに達すると思います。私が代ゼミの時に渡された授業のテキストの長文より簡単だったと思います。

変に難しい問題集を買うよりも高校の時に使っていた英語の教科書を復習した方がいいと思います。

 

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