実習で色々な科を回るのと同じだと思います
最近思ったんですけど、小学生のうちは色々なスポーツをやってみるべきだと思います。プロ野球選手になりたい小学生もサッカーやバスケやバレーボールやバドミントンもやってみたらいい経験になると思います。プロ野球選手でも他のスポーツを取り入れているという話は聞いたことあります。他のスポーツをやることによってそれが野球に活かされることも多いと思います。
私は今、病院実習をやっています。一年間で全ての科を回ることになっています。今は精神科ですけど、他の診療科もちゃんとやって欲しいと言われます。その時ですけど「精神科は疾患を除外していくから他の診療科をやっていると除外に凄く役に立つ」と言われました。他の診療科の医局説明会でも「うちに来た時に絶対に役に立つから他の診療科もきちんとやって」と言われます。どの診療科の医局説明会でも「うちに来たらどの科はちゃんとやらなくていい」なんて言われたことがありません。
それと同じで「プロ野球選手になりたいからバレーボールは役に立たない」みたいなことは無いと思います。もちろん、鍛えすぎたら弊害になる筋肉が鍛えられてしまう場合などはメニューを調節しないといけませんが、まずは色々な動きを色々なスポーツでやってみてそれを一番やりたいスポーツで活かせばいいと思います。例えば、今年戦力外になりましたけど、武田翔太は「バレーボールのスパイクがあのカーブに繋がった」と話していることがありました。こんな風にどのスポーツが一番やりたいスポーツにどんないい影響を与えるのかは分かりません。小学生のうちからその可能性をつぶしてしまうのはもったいないと思います。
当然ですが、他のスポーツをやってみて「やっぱりこのスポーツの方が自分に合っていたからこっちにしよう」というのもありだと思います。元々エースで四番だったハンドボール部の友人もハンドボールをやってみた結果「やっぱりメインのスポーツはハンドボールにしよう」となりました。
追記

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