まずは純粋なやり方からです

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カテーテルアブレーションの見学の時に思いつきました

カテーテルアブレーションの見学の時に先生から「左ではなくて右の大腿静脈からカテーテルを入れます。何故かというと、左だと右心房まで到達するために真っすぐに入れられて操作性もいいのに対して、左だとぐにゃぐにゃしていて入れにくくて操作もしにくいからです。」と私の記憶が正しければ言われました。聞き間違っていることも十分に考えられますので、ここは私の言う事を当てにしないでしっかりと調べてください。

それと同じで、数学において三角関数(三角比含む)だろうと微分積分だろうと数列だろうとベクトルだろうと何だろうとまずは複合問題じゃなくて純粋なやり方から覚えた方がいいと思います。つまり、まずは微分積分のやり方だったり三角関数の変換だったり漸化式のやり方だったりを単独で計算できるようにすることが重要だと思います。いきなり複合問題をやってしまうと、ここも調べないといけないあれも調べないといけないで大変なことになってしまいます。つまり、知識がバラバラでなかなか目的の答えに向かえなくて、先ほど話した左の大腿静脈みたいにぐにゃぐにゃした状態です。そうなると、高校や予備校の先生に質問しても何処が分かっていないのかを先生の方が把握しにくくて、何処が分かっていないかというのを一つ一つ調べないといけなくなってしまいます。

それならsin2xをxで微分したら2sinXみたいな基本の計算をまずはきちんと自然に出てくるようになった方が質問される先生の方も教えやすいですよね。こういうのがきちんと出来ている状態が先ほど話した右の大腿静脈みたいな真っすぐな状態です。このような状態だと何か間違った時に先生の方も指摘しやすいし、自分自身でも何処が原因で正解を出せないのかを理解しやすいと思います。

追記

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この記事を書いた人

初めまして、愛のルーナと言います。

私は一度大学にへ行ったものの医師への道を諦めきれず、再受験をして医学部に合格しました。

このサイトでは私の再受験の経験と学生生活について書いていきたいと思います。

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