これで9割がた決まります
お久しぶりです。腎のレポートの修正が長引いていてなかなか更新できませんでした。
最後の模試の時期になりましたね。この最後の模試でC判定が出ていないとかなり厳しくなります。というより、ほぼ不可能になってしまいます。Cに近いDでぎりぎり奇跡が起こるかな程度だと思います。「Aでも落ちるのは落ちるし、Eでも受かるのは受かる」と聞いたことあります。実際にその通りだとは思いますけど、E判定でも合格する人は本当に稀だという印象です。それは自分にも起こるとは思わない方がいいと思います。そうなったらそうなったで最後まで努力するしかないですけど。
ここからはC判定というボーダーラインの人のためになります。このラインは受かるか落ちるかで30点以上の大問一つ多く出来たといった一つのファインプレーで合格平均という余裕合格になり、合否に影響する10点の問題を落とすと不合格になってしまう可能性が高まってしまうという繊細な立ち位置です。確かに、30点以上の大問一つ多く出来れば合格はほぼ確実になりますが、判定上ではそれが簡単ではないということになっています。なので、部分点であったり理科のまだ出来ていない標準的な問題を出来るようにしたりといった小さなものをかき集めましょう。長文読解で12点の配点の記述で4点しか取れていないものを8点にするといった事はこの段階ではかなり難しいです。一旦、出来ることと出来ないことの区別をしてみましょう。かつての模試を見て「ここはもう出来ないな」と感じたことは共通テスト終わる段階まではもう捨てて「これは覚えられるし、出来るようになる」と感じたものはやりましょう。可能性は0ではないですけどもう「トップレベルに躍り出る」という段階ではありません。出来ることと出来ないことの選別をしていかないといけない段階です。
追記

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