救急を使った面接案

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どの科に行くか思いつかないと思います

医学科の面接で「どの科の医者になりたいのか」という想定はすると思います。そこで私が思ったのですけど、救急科に行ってみたいというのも一つの手だと思います。もちろん、本当に救急科に行きたいと思わなくてもいいです。本当に救急科に行きたいという気持ちがあるのなら大歓迎してくれると思います。何故救急科なのかと言うと、救急科はどの科というのが関係ないからです。循環器でも呼吸器でも皮膚科でも整形でも感染症でも何でも来ます。そして、何でも対応しなければいけません。当然、患者が着いた後は専門の科の先生に回しますけど、それまで自分が診ないといけません。他の科の先生に回すにしても、どれくらい切迫しているのかをきちんと伝えるために該当の科の事を知らないといけないように感じます。なので、色々な科を学べるところであると感じます。

それを踏まえたら面接で「どんな科の医者になりたいのですか?」と聞かれたときに「私はまだどの科に行きたいというのは決まっていません。しかし、救急科はどんな科の病気でも搬送されてきた患者を診ないといけないと聞いています。それは大変だという事だと想像しますが、裏を返せば色々な科の事を学ぶチャンスでもあると考えています。なので、今のところは救急に行ってみたいと考えています。大学入って学んでいて救急科を選ぶことにならなかったとしても、そこで学んだことを活かして自分の進む科に活かしていきたいと考えています。また、ヘルプ(適切な表現なのかは分かりません)でも救急科に関われたら嬉しいです。」と答えるのはアリだと思います。

以前にも面接関係の事は書いていますし、今後も病院実習で医学を学んでいるうちに思いつくことも増えていくと思います。これまでの記事も是非とも読んでください。

追記

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この記事を書いた人

初めまして、愛のルーナと言います。

私は一度大学にへ行ったものの医師への道を諦めきれず、再受験をして医学部に合格しました。

このサイトでは私の再受験の経験と学生生活について書いていきたいと思います。

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