鍛えるだけじゃなくて筋肉の分解を防ぐのも大事です
現在、medu4で消化管と肝胆膵の勉強をしています。新たに勉強するのではなくて一度聞いて穴埋めした資料を見ているという形です。肝胆膵の部分でバリン、ロイシン、イソロイシンというアミノ酸がタンパク質促進作用を持つこと、筋肉の分解を防ぐ効果があります。講義動画では筋肉の分解を防ぐということではなくて筋崩壊抑制効果として習いましたけど、今回はそこまでの症状ということではなくて、せっかく鍛えた筋肉が分解されてしまって筋トレの効果が薄くなってしまって球速が思うように伸びなかったり飛距離が思うように伸びないという事を防ぐという意味合いなので筋肉の分解を防ぐという表現の仕方にします。
筋肉に関しては練習して鍛えるというだけではなくて分解を防いで出来るだけ維持してより良くパフォーマンスが出来るようにすることも考える必要があると思います。せっかくたくさんトレーニングしても栄養と休息がきちんとしていなくて分解されてしまったら上手くなるために効率が悪いですよね。いい結果が出るかどうかは筋肉だけで決まるものではありませんけど。むしろ、筋肉とは関係ない技術の方が大事だったりする場合もあるとは思いますけど。技術の方が大事であったとしても、飛距離や球の速さに関しては打撃フォームを改善したりピッチングフォームを改善したり投げ方で工夫したとしても限界はどうしてもありますよね。なので、栄養面で筋肉の分解を防いで筋肉量を効率よく増やすという事もやってみましょう。休養に関してはまだ勉強が進んでいないので申し訳ありません。

上に載せた食品にバリン、ロイシン、イソロイシンが多く含まれています。部活から帰った後に夕ご飯を作るのはお母さんである場合が多いと思うので必ず出てくるとは限らないと思いますけど、牛乳であったりマグロの刺身に関しては練習終わりにスーパーで買って食べるといった事が出来ると思います。
追記

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