マザーテレサの言葉
続きをお話しします。
マザーテレサの言葉に「愛の反対は無関心」という有名な言葉があります。まず、マザーテレサの言う愛がどの種類の愛なのかを考えます。
マザーテレサの愛
マザーテレサは元々、聖マリア学院で教師をしていて、校長にもなりました。しかし、最も貧しい人のために働く道を選びました。
これは、不自由のない生活を自ら捨てて苦しい道を歩む決心をしたという事です。
マザーテレサの愛の種類
貧しい人の事を最優先に考えていて、見返りを全く求めない行動です。なので、マザーテレサの持っていた愛はアガペーであると私は考えます。
私は愛の反対は無関心だとは限らないと考えます。
マザーテレサの愛の反対
アガペーは相手を最優先に考えた愛です。そのアガペーの反対の代表例はマニアという種類の愛だと私は考えます。つまり、愛の中にも相反する性質を持ったものが存在します。
次の投稿ではマニアという種類の愛に焦点を当てたいと思います。
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