医学科のテストでの情報の大切さ

医学科のテストでは情報が大事です

医学科受験でも情報が大事だと言われていますが、医学科のテストではもっと重要となってきます。医学科受験では役に立つ情報を得ても、実力だ伴っていなければその情報は無駄になりますが、どの科目も点数を伸ばすのに長い時間（最低でも１カ月だと思います）を必要とする医学科受験と違い、医学科のテストでは出る問題などの情報を手に入れれば出る問題を覚えてすぐに得点出来るようになります。

情報が大事な例

例えば、明日、ウイルス学のテストがあります。私は免除されてますが。今年は知りませんが、去年は4問の記述が出ました。どれも記述量が多く、答案を自分で作るのは大変です（難しい数学を解くのに比べたらかなり楽ですけど）。そこで、先輩が作った答案などが力を発揮します。私はかなり前の過去問や解答例も持っており、テスト勉強をしている友人にその解答例を渡しました。今現在、友人はその答案を覚えている状態です。

私が渡した情報は自分で解答を作るよりも早く、合格点を取れるようになるのにかなり役立ってます。このように、先輩たちから多くの情報を得ることはかなり重要です。